募集要項
事務スタッフ:和田さん
Q.こちらに入職したきっかけや決め手はなんでしたか?
A.
私自身が目の病で苦しんだ経験を持ちます。そんな経験が強く心に残っていて眼科の受付のお仕事に憧れて志望したことが大きな理由でした。また、こちらは特殊な手術や検査に特化した眼科であることも、他の眼科にはない素晴らしい部分だと強く感じてこちらを希望しました。仕事内容的にも最先端医療の現場を知ることは、自分自身の知識の深まりや勉強にも繋がると思いました。またこちらは勉強会等の学ぶ機会が多くあることが魅力でした。実際、入職当時は私は資格を何も持っていない身でしたから、仕事をしながら資格取得を手厚くバックアップしてくださるクリニックの姿勢はとてもありがたかったですね。患者さんに対するだけでなく、スタッフ教育という部分でも大きな助けになってくださる院長先生の懐の広さを感じました。また自宅から通いやすい場所にあったことも決め手のひとつでした。
Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.
まだ入職1年目なこともあり、主に患者さんの受付対応をさせていただくことがメイン業務です。私が仕事をする上で一番大切に考えていることは、患者さんは一人ひとりの捉え方や感じ方が違いますから、一人ひとりに寄り添って丁寧なお声がけや対応をすることを心がけています。また患者さんの年齢幅も非常に大きいので、状況に応じた適切な対応を注意しています。この仕事の難しい点はやはりどう接したら気持ちよくお帰りいただけるのかまで常に思いを巡らせて考えることです。何気ない一言で患者さんを傷つけてしまったり怒らせてしまったりする可能性も考えられますから、細心の注意を払いながら折に触れて自分の言動を振り返るように努めています。患者さんがたくさん混みあうようなときには業務も立て込みやすく、つい自分自身も気持ちが焦りがちですから、患者さんを第一に思いやる気持ちを忘れず、そんなときこそ強く気持ちを持つように意識しています。受付は患者さん一人ひとりの状態や症状も頭に叩き込んでいなければスムーズな対応はできませんし、前回の記憶を辿りながら患者さんとの深いつながりまで感じられるお仕事ですね。
Q.この仕事のやりがいや充実感、ご自身の成長を感じられる瞬間はどのようなものですか?
A.
今までの自分の「人に対する接し方や考え方」が大きく変わりましたね。十人十色、感じ方も考え方も人それぞれ違うことを仕事を通じてあらためて知りました。どういう風に接すれば心地良いか、こちらで一から教わりましたし、最初は目のことも病気のことも何も知らない完全な素人でした。何もかもが自分にとって一からのスタートで新鮮なことばかりでした。そういう意味でも教えてもらうこと全てが自分の成長に繋がったと強く思います。自分自身でも患者さんの病気に対しての知識を深めるために意識高くアンテナを張れるようになりましたし、まわりの先輩方に支えていただきながら今自分のペースで勉強を進められています。また、毎日たくさんの人とふれあう中で絆の大切さにもあらためて気づかされましたね。
Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?
A.
検査も受付も先生も垣根なく、みんなが協力してフォローし合おうとする力に溢れた職場です。自分ができることはどんどん動いて、協力して患者さんのために尽くせる職場です。だからスタッフ同士の信頼関係も強いですね。福利厚生面としてもお休みはとても充実しています。オンとオフが切り替えやすくメリハリがあります。また、忘年会や納涼祭など、院長がサプライズでイベントを行ってくれることも私にとっては楽しみのひとつになっています。仕事の中にも息抜きができる場があるなんて素敵な職場ですよね。楽しいことがなければ仕事へのモチベーションも上がりませんからね。
Q.求職者へのメッセージをお願いします。
A.
意欲がある方なら誰でもウエルカム!自分からどんどんできることを探そうとする姿勢を持てる方、人が困っている状況を鋭く見つけて助けようとする姿勢が持てることはこのクリニックではとても重要です。わからないことをわからないと聞ける力もとても大切です。必ず皆さんが優しくサポートしてくれますから積極的に何でも聞いて、わからないことをわからないままにしないこともここでは大切なことです。まっさらな状態で入ってきても全然大丈夫!入ってからも学ぶ機会がたくさん用意されています。何よりもガッツとやる気が大切です!私も思い切って飛び込んだタイプですから、ぜひ皆さんも飛び込んでみてください♪